キッチンや給湯器【家庭用設備の寿命】とその兆候とは

住まいのウンチク

突然お家の家電やガス機器、設備が故障したら・・・。

そんな不安はみなさんお持ちだと思います。。

新居に引っ越した時にすべての家電や設備を同時に新しくしたため、数年後の同じタイミングで故障して困ったという経験がある人も多いのでは?

私も「ガスコンロの寿命はどれくらい?」とか「給湯器の寿命はどれくらい?」というご質問をよく受けます。

そこが心配で一般的な寿命が知りたいよという方のために。

今日は、ガス機器も含めてお家の中の主な住宅設備と家電の寿命をお伝えします。

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ガス機器の寿命とは?

まずは一番よく聞かれるガス機器から

一般的にガス器具の寿命は8年から10年と言われています。

但し、器具の不調がある場合は早めに修理をしておくことが大切です。

なぜなら、製造中止になると、修理に必要な部品が手に入らなくなってしまうからです。。

修理をする際に必要な新しい部品を補修用性能部品と言います。

メーカーはこの部品を器具の製造打ち切り後、給湯器で7年、コンロで5年の間保有すると定められています。

つまり、この期間を過ぎるとメーカーが部品を保有する必要がなくなり器具の修理ができなくなってしまうのです。

以下のような症状がある場合は、不具合の兆候ですのでメンテナンスをすることをお勧めします。

給湯器の場合

  • シャワーの勢いがない
  • お湯が熱かったり冷たかったりする
  • 梅雨時や雨の日に使えないことがあった
  • 大きな音がする
  • 最近リモコンにエラー表示が出ることがある

ガスコンロの場合

  • 点火しにくい
  • 炎が安定しない。色がいつもと違う。(炎が黄色っぽい)
  • 手を離すと火が消えることがある
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住宅設備の寿命は?

住宅設備にはシステムキッチンやトイレなどいろいろありますが不具合が出る部分はおよそ決まっています。それは動く場所です。

そしてセンサーやモーターが使われている箇所はより壊れやすくなります。

例えばトイレなら温水洗浄便座やタンク内の金物、システムキッチンならコンロ換気扇や水栓、浴室なら換気扇や水栓などです。

これらの箇所は不具合を感じたら修理や交換の必要が出てきます。

その上でそれらのおおよその交換時期を以下でお伝えします。

システムキッチン レンジフード・コンロ・水栓は10年、本体は15~20年

浴室(ユニットバス) 換気扇・水栓は10年、本体は15~20年

トイレ 温水洗浄便座は8~10年、本体は20年

洗面台 本体10年~15年

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電化製品の平均寿命とその兆候

家電製品の寿命は10年と言われますが、製品によって少しバラツキがあります。

故障が重なると出費がかさむもの。平均寿命と買い替え時期の目安を把握してうまく対応できるようにしておきましょう。

テレビ   8~10年 バックライトが暗くなってきた。BCASのトラブルが多くなってきた。

エアコン  8~10年 夏に冷房をつけているのに部屋の冷え方が弱くなってきた。

洗濯機   7~8年  選択の途中で停止する頻度が多くなった。

冷蔵庫   8~10年 音が大きくなる。冷えが弱くなった。

電子レンジ 10年~12年 音が大きくなる、温まりが弱くなる。

炊飯器   5~7年  分量通りでも出来上がりにムラがある。焦げ付く。

掃除機   7~8年  音が大きくなる。吸い込みが弱くなる。 

まとめと一言

ここでお伝えしている年数は、各メーカーから発表している一般的なものを掲載しています(特に家電は)。

メーカーが言っている耐用年数は「この年数くらいは基本的に使用できます」と考えている年数ともいえますので、これ以上使用できる場合も少ないくないでしょう。

設備の使用環境や状況、頻度により大きく寿命は異なります。

少しでも不安がある場合は定期的に点検やメンテナンスを受けることも大切です。

家庭用の設備は年々、省エネ性能も上がっていますので故障する前の軽い不具合で買い替えなどを検討し、光熱費や水道料金を節約するのもいいかもしれません。

ぜひ参考にしてみてください。

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